二人だけの世界を作る非常識な会話術

会話術

恋愛でも世界観を作らなければなりません。

世界観を造るという事は他人が入ることのできないような

あなたと女性、お互いが夢中になるような環境になれることを指します。

そして、世界観を造るためには会話テクニックが必要です。

では、実際どうすれば会話で二人だけの世界を造り上げればいいのか?

それには様々な会話テクニックが存在します。

例えば、超基本的なことでいうなら会話中にしっかりと相手の名前を呼ぶということが上げられます。参考:早く名前を聞いて下さい。

名前を言う事で、明確にあなた(ターゲットの女性)と話しているんだよというアピールができます。

二人の世界観を造るためには効果的です。

その他にも、共感する会話法や誘導会話法、興奮させる会話法など初心者レベルから上級者レベルまで様々なテクニックがあります。

今回は、その中でひとつをご紹介します。

第三者を使った会話術

世界観を作る会話方法、それは第三者を使った会話法です。

二人だけの世界観を強力にするには二人だけの境界線を引く必要があります。

「ここからはおれたち二人の世界だよ」という線引きです。

その為に、第三者を使うのです。

例えば、

あなたと女性がカフェで話をしている時、超奇抜なファッションの男性が入って来たとします。

その人をターゲットにして会話をしていくのです。

あ、もちろんその人に絶対に聞こえないようにですよ。

男: 「あの人、すごいカッコしてるな。」

女: 「ホントだね。(笑)」

男: 「あれ元彼じゃないの?」

女: 「ちっ違うって。(笑)」

男: 「元彼オシャレだったって言ってたじゃん。」

女: 「あそこまでオシャレじゃないよ。(笑)」

男: 「え?あの人のことオシャレだって認めちゃった?」

女: 「というか、オシャレ過ぎて理解できないよ。(笑)」

男: 「しかしヤツは、おれたちとは次元が違うね。(笑)」

女: 「ほんとだね。(笑)」

男: 「しかし、あの服どこで売ってるんだろね。(笑)」

女: 「うんうん。ほんとに(笑)」

これは、共通の敵(ターゲット)を作り二人の世界観の境界線を明確に線引きするテクニックです。

※他人や第三者をあざ笑うようなことは、人間的に決してよいことではありません。この基本的な事は必ず意識して下さい。

その上で、女性の感情を揺さぶるテクニックとして意図的に共通の敵(ターゲット)を造ってみて下さい。

共通の敵ができることによってふたりだけの共感ポイントとなり強い仲間意識が芽生えます。

そして、それば他人には言えないような秘密ごとあればあるほど親密度が増していくわけです。

まさに二人だけの世界観となるわけです。

今回は、第三者(ターゲット)を使った会話法をお伝えしました。

それ以外にも、世界観を造りあげる会話テクニックがありますのでおいおい書いていこうと思います。

それでは!

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