最近、TV見ていたらレイザーラモンHGが出演してました。
「フォー!」というギャグをナンパで使ってたなオレ、と昔を思い出し、ノスタルジックな想いをしました。
小島よしおのように起死回生しないのかなHG。
さて、お笑いの業界だけでなくどこの世界でも存在する一発屋。
一発のみで消えていく刹那的な存在。
一発のムーブメントが強烈すぎて二発目が効果ないのか、そもそも二発目、三発目を考えていないのかは定かではありませんが。
ともかく売れたら売れている間に次の一手を考えておく必要がありますね。
計画性、段取り力です。
モテる為には計画性や段取り力も必須になります。
モテる為に必要な計画性や段取り力
ナンパして成功したものの
どうやって攻めていき、Hまでもっていいのかわからない。
デートをしたもののメインの遊びの事しか考えておらず
その後の行動が行き当たりばったり。
予想していたデートコースが
急遽変更になってテンパってしまう。
これは、計画性がなく段取りが悪い男にありがちなことです。
目先の目的にしか焦点があっておらず、次の一手、二手先を読んでいないことが原因になります。
もちろん、女性はそんなところをよく見てますので段取りの悪いダメな男だな、と思われてしまうのです。
そうならない為の、改善策として一連の流れを想定しておけばいいのです。
例えば、
映画にデート行ったならその映画館の周りに
- どんな飯屋があって何を食おうか?
- そのあとにホテルはあるのか?
- 自宅に連れてかえるのか?
- その時の移動手段は?
- Hを拒否された時の対処法は?
などアバウトな感じでいいので想定しておくべきです。
アバウトでいいというのは、あまり事細かく想定していると想定外の事が起こると臨機応変に対応ができなくなるからです。
おおまかな流れで計画しておけばいいのです。
例えば、仕事ができる男というのは、ひとつの事に集中しているように見えますが、同時に色々なリスクを想定しながらビジネスを進めているものです。
これができるか、できないかでかなりの差が生まれてきます。
モテる男というのも女性との会話する時、かなり考えて言葉を話してます。
こういえばどう思う、とか
こういう言動からHにもっていこう、とか
この女性は、どういう切り口で落とせるんかな、とか
一見、普通に会話している様にみえてかなり考え、段取りを組んでいるのです。
目先の事に捕らわれず全体を通して想定して段取りをつけておく。
そうすることで小さなアプローチまで意味あるものに変化してきます。
一発屋で終わるのではなく二発、三発など先の事を考えれる余裕ある男がモテる男・デキる男の条件です。
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