男A: 「そういえば昨日、うまいラーメン屋見つけたんだけど・・・」
男B: 「あっ!俺も最近見つけたんだ!駅前にさぁ~・・・」
男A: 「・・・・・」(いやいやいや、まだ話が途中なんだけど・・・)
このような経験、あなたにもありませんか?
意外に多いですよね、全部自分の話題にもっていく人。
話する気も失せますし、また会いたいと思う気も失せますよね。
こと、恋愛となると男女間で男性側が、こういった勘違いな会話をしがちになります。
なぜこういう間違ったパターンに陥るのかというと
自分の事を知って欲しい、自分をよく魅せたい、女性に認めさせたい、会話上手だと思われたい、
そういった自己アピールがしたいから、あるいは承認欲求があるからです。
- 自分の話ばかりする
- 自分のことしか考えてない
- 自己中心的
上記のような男性、モテるモテない以前に人として魅力を感じることができませんよね。
逆説的にいうと話がしたい、また会ってみたいと思わせる魅力ある人間は
しっかりと話を聞いてくれて理解してくれる人間 です。
しっかりと話を聞いてくれて、その上、理解されれば話していて誰でも嬉しくなりますよね。
意外にも、そんな簡単な事ができていない人が多いです。
人間は基本的に自分が大好きなので自分話をしたがる生き物なのです。
しかし、こんな簡単な事で人から好かれるような魅力ある人間になれるのでやらない手はないですね。
人からもっと好かれたい、女性からモテたいと思うのであれば自分が話すより、まず相手の聞いて理解する
超基本的な会話能力となります。
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