昨日、ニュース観てたら「婚学」をテーマに特集が組まれていました。
婚活ではなくて、婚学ですよ。
婚学とは、大学の授業として結婚を中心に恋愛やコミュニケーションを学ぶことです。
九州大学が開講したのが始まりでコミュニケーションの能力を磨いたり、恋愛を取り巻く諸事情も学ぶ異色の講座内容です。
若者の対人関係の苦手意識を無くし、晩婚化や非婚などを防げればという想いがあるようです。
で、その番組を、昨日ナンパした女子大生のギャルとラブホテルで一緒に観ていました。
女子大生が、その番組を観て
「恋愛をなんて大学で学ぶことじゃない!」
と批評しておりました。
彼女がいうには、恋愛なんて誰に教わるものではなく自分が経験していくものだということらしいです。
私の意見は、
「学んでもいいじゃないか!」
ということです。(笑)
学生時代に学ぶことで社会に出て役に立つことがありますか?
物理や小難しい数式が何の役に立つのでしょうか。
そんなことばかり学ぶくらいならば恋愛を学んだ方が、実生活で何倍も役に立ちますよね。
恋愛やコミュニケーションを学ぶという事は人間そのものを学ぶという極めて重要な事です。
大学生でも小学生でも学ぶ価値はあります。
自分自身の体験で恋愛を学んでいくことも重要ですが授業として恋愛を学ぶことも大アリです。
恋愛やナンパを教えている私の立場上の発言ではなく恋愛を学ぶことで、素晴らしい人生を歩むことができる、と大真面目に私は想っているのです。
実際、恋愛を学んだ私がそうだから。
恋愛を学ぶという事は、会話力を高めたり、人間心理を理解したりコミュニケーション能力を高めるなど多くの事が学べるのです。
恋愛だけでなく結婚や子育てにはもちろんビジネスや、人間関係にも大いに役立ちますよ。
しかし、TVを観て一点だけ気になったことがあります。
それは、
大学の講師から学ぶより片桐から学べ!!
この一言につきます。(笑)
恋愛を学んで人生を潤わせましょう。
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