あなたは、下記のような間違った方法で女性をデートに誘っていませんか?
- 「どこか遊びに行こうよ。」
- 「コンサートのチケットが手に入ったから行かない?」
- 「おいしいレストランがあるから食べに行こうよ。」
- 「おススメのデートスポットがあるんだけど・・。」
このような誘い方をしていれば、もともとあなたに興味のない女性ならデートを成約するのは難しくなります。
なぜなら、これはある重要な要素が抜け落ちているからデートの誘いをOKしてもらえないのです。
ある重要な要素を言えれば、デートの成約率をグッと上げることができます。
ある重要な要素とは、何かわかりますか?
それは、
未来を想像させるということです。
未来を想像させてデートを成約させる
あなたとデートすれば
どんなメリット・感情を得ることができるのかを
デートに誘う際に想像させるのです。
例えば、
・「おいしいイタリアンを見つけたんだけど、そこのパスタ超おいしいから感動するよ。一緒に食べに行こうよ。」
・「すごい自然いっぱいの公園あるんだけど嫌なこと全部忘れるし楽しいよ。自然満喫しに行かない?」
・「今からカラオケ行って、ストレス発散しない?超楽しいよ。」
デートすれば楽しい思いができる、感動できる、テンションが上がる、
などという未来の感情をデートを
誘う時に伝えて女性の脳で想像させるのです。
デートする前から、楽しい、感動、テンション上がる
などの感情を連想させることで
「あ、楽しいことしたいな」 と相手の脳が反応してくれます。
楽しいことしたい=あなたとデートする
といことになりやすくデートを引き受けてくれる感情に誘導するのです。
例えば、車の営業マンに
「新型のベンツ買いませんか?」
といわれるより
「新型のベンツに乗ったら、皆から一目置かれるし、 憧れの眼差しで見られること間違いありません。
女性にもモテるし、ステータスが上がりますよ。一度、考えてみて下さいね。」
と言われる方が
買った後のワクワクした感情を想像して
欲しくなってしまう原理なのです。
成約する前から期待値を上げて想像をさせる。
そうすれば勝手にワクワクして話に乗ってくる確率が上がります。
未来を想像させる
これは、デートに誘い出す場合だけでなく
どんな場面においても重要な事ですので頭に入れておいて下さいね。
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